資産形成経過について
こんにちは!
サボりから戻ってきたウッディです。
積み立て設定として積み立てNISAとiDecoをしていますが、ブログを長らくサボっていましたので、それらの資産の推移をまとめてみようかと思います。
家族が増えたので途中からiDecoは積立額を5000円に変更しています。
ではどうぞ!
①積み立てNISA
やはり世界情勢が大きくありましたね。
コロナショックやロシアのウクライナ進行など〇〇危機がありすぎる。最近は円安問題ですね。
→ウッディ個人的には円安の進行はあまり悲観的に見ていません。これについてはまた後日。生活費の上昇は困りますが・・・
2021年の12月と2022年8月頃にガクっと下がってますが、すぐ持ち直していますね。
この動きを見ていると評価額が短期的に下がってもあまりバタバタする必要もありませんね。
このまま複利の効果も受けながら順調に資産形成したいですね。
投資先は主に以下2つです。
2022年おかしい。
拠出額は増えているのに資産残高が増えていない。昨今の情勢の影響を大きく受けていますね。
金額ベースでいくと+13万円、損益率23%
昨年までとても優秀だったんじゃないかな?
さらに税金控除まで受けれているのでプラスに寄与しているのはもっと大きくなっています。。
ただ、iDecoは原則60歳まで繰り出せないデメリットを大きく感じました。
子供が2人生まれたことで資産に流動性を持たせたかったので、拠出額は5000円に下げました。
いずれの積み立てについても、ドルコスト平均法による恩恵をたっぷりうけて時間が味方にしてくれています。
妻が育休に入った兼ね合いで収入がおよそ半分になりましたが、お金が働いて稼いでくれています。
まだまだまいた種は少ないですが長い目で見るとあの時に投資を始めてよかったと思えるんじゃないかとワクワクさせてくれる結果でした。
ではでは、今回はこのあたりで!!
よい週末をお過ごしください。
今更ですが戻ってきました
こんにちは!
ウッディです。
ハロウィンが終わり、ぼちぼち白いひげを生やした小太りのおじさんをよく見る季節になりますね。あと2か月で2022年も終わり・・・1年早い!!
あっという間でしたが、2年放置してしまいました。
いやこの2年で生活環境変わりまくりました!!
①ウッディBoyが誕生しました!!
しかも二人!
②家建てました!
しかも注文戸建て!
ええそうですよ。
ちまたで言われている、FIREから遠ざかる2大変化です。
マイホームは買わない決断をするために見に行ったら、買ってしまいました。
住みたいエリアの間取り賃貸は10万円でも借りれなかったんだもん・・・←可愛くない
マイホームを選択にあたり検討したことも後々皆さんの参考のため、ブログにあげれればと思っています。
でも後悔はしていません!
子ども可愛すぎるし、その天使たちが暴れても怒られない戸建て!!幸せ☺
うーん35年ローン!
お父ちゃん社畜で仕事頑張っちゃう!!!
ってな訳にはなっていません。より仕事を早くリタイアしたい気持ちが強くなりました。
より子供たちと貴重な時間を過ごしたい!!
いろいろありましたが、金額は下げましたが投資の流れは止めていません。
毎月の積立は以下の通りです。
①積み立てNISA 33,330
②iDeco 5,000
③有望な株があれば、その時に購入
総資産:450万(住宅ローンは別途あります)
(貯蓄:80万、積み立てNISA:160万、iDeco:60万、株:150万)
→子供の貯蓄・夫婦のへそくり等除く
2024年末に1000万円はまだ射程圏内かと思ってます。
ぶっちゃけ最近のウクライナ情勢で1割ほど総額が目減りしたので、まだまだ諦めていません。
当初の予定より、配当金狙いで日本国内株にシフトチェンジしていたのが痛かったです。配当利回りは4%達成できているので問題なしです。
と言いながらも、1000万円たまった後の計画もあるわけではないですが、コツコツ資産を増やしていければと思っています。
子どもNISAも制度が終わるので、教育資金をどうしようか悩んでいます。
ブログの趣旨は資産運用ですが、子育てについても書いてしまうかもしれません。
定期的にブログを書いていきたく思います!
ではでは、今日はこのあたりで!
2020年2月投資結果
こんにちは!ウッディです。
2月の投資結果を報告します。不安定な相場が続いていますが微増となりました!
まずはiDecoからです。
評価額:328,853円(+20,853円)
利益率:+6.8%
利益率は下がりましたが、プラスを確保できています。
コロナの影響で株価が不安定になりつつありますが、順調に増えています!
海外株式の割合が大きくなってきたのでスイッチングや掛け金の比率を考える必要があるかと思います。また、お知らせします!
次はNISAです。
やはり、投資信託はプロがやっているだけにパフォーマンスが安定しています。
評価額:292,066円(+40,536円)
利益率:+9.4%
33,000円の投資額に対して、+7,000円はコスパ最高です!
国内株式は以前お知らせしたとおり購入しましたので、以下のようになっています。
不動テトラ(新型コロナで株価乱降下 株を買いました - 30代サラリーマン資産運用の道のり)
161,400(-6,815円)
値下がりしました。。。これは投資信託してた方がいいんじゃね?ただ、強い心を持ちます!!長期保有スタイルなので一喜一憂しないつもりでしたがやっぱり気になりますね!
配当金が落ち日までの我慢です!
ということで、総資産は以下のようになりました。
貯蓄が減って株に回った形になっています。資産割合を分散させたいと思っているので、株式やETFを引き続き購入していきたいと思っています。
評価額:1,499,686
前月比:+70,811円
まだまだ、道のりは遠いですが楽しみながらのんびり頑張りたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました(すべて2020.2.24時点の評価額です)。
1億円の資産形成ができるのか検証してみた
こんにちは!ウッディです。
今回は最終目標であるサラリーマンで総資産1億円はそもそも達成できるのか?
検証をしてみました。
諸条件は家族構成などで大きく変わると思いますが、下記のとおり簡易的な条件で計算してみました。
(ツッコミ所満載かと思いますが、優しい心で見てください)
投資:毎年80万円(貯蓄500万円到達後は150万円)
投資利回り:5%(複利で運用)
貯蓄:毎年70万円(貯蓄額が500万円に到達後は増額せず、金利は考慮しない)
定期預金利率:0.01%(貯蓄のみも検証)
期間:35年運用
ではご覧ください。
恐ろしい結果がでました。複利恐るべし。
運用と定期預金だけでは35年後は倍以上の違いが現れました。定期預金のみだと利息9万円って笑えない・・・
1億円突破するのは32年後になるようです。
えっ?定年過ぎてるやないか!!!退職金も含めても30年前後に到達しても何も意味がないな(笑)
ということで、今のままではダメだということがわかりました。
サラリーマンの資産形成の大まかな流れとして
サラリーマンが資産形成のためにできることを確認しておきたいと思います。
①税金対策をする
②生活固定費を下げる
③運用利率の高い運用商品を選ぶ
④不労所得を増やす
⑤収入を増やす
①税金対策として有名なところは
・セルフメディケーション/医療費控除
・配偶者(親族)扶養控除
扶養控除はきちんと申告されている方が多いと思いますが、意外と活用されていないのがiDecoやふるさと納税のような、所得から控除される制度です。それぞれ所得や勤務先などで活用枠が異なるので、調べてみる価値は大いにありますね。
②生活固定費を下げる
一番効いてくるのは②だと思います。光熱水費や住居費など一度見直してしまえまば、ずっと恩恵を受け取れます。
・格安携帯にする
・新電力会社にする
・光熱水費のセット割りなどを活用する
・引越しをする
通勤費や住居手当などの兼ね合いもありますが大胆に引越しも視野に入れるのもありですね!!
食費やお小遣いを触るのは最後にした方がいいかと思います。
③運用利率の高い商品を選ぶ
投資信託の運用利率の高い商品は損失を被ることがあるので慎重に見極めが必要かと思います。
個別株式やFXは分散投資の観点などから検討の余地はあるかと思いますが、働きながら運用ということを考えると、慎重になりたいところです。
④不労所得を増やす
内容は多岐に渡りますが会社などのルールも確認したうえで始めましょう。年間20万円以上利益が出た場合は確定申告が必要になるので、注意しましょう。
ちなみに私は今のところ全く考えていません。
私の所属する会社では制度が全く確立していない(アフィリエイトも貼っていません)ので、これをするのは転職とセットになります。
⑤収入を増やす
昇進や営業成績を上げるなど、本業の給与を増やすものと副業で増やすものがあります。会社の仕組みなどあるため難しい場合もあります。手っ取り早いのは転職ですね。一番ストレスがかかる方法になりますが・・・
今回は資産形成について考えてみましたが、
サラリーマンの給与だけで1億円はしんどい。やっぱり複利はすごいということがわかりました(改めて数字でみると驚きが大きかったです)。
私自身は①②③をひとまず頑張ろうかと思います。その内容などを皆様に紹介で切ればいいなと思います。
今回もご覧いただきありがとうございました。
PBRとは何か
こんにちは!ウッディです。
株式銘柄を見極める際に使う各指標を紹介します。
今回はPBRとはなんぞや!PERとなんだか似てますね。
PBRは株価純資産倍率といい、株価の割安感をはかる指標の一つです。
PBR = 株価 ÷ 1株純資産
このように算出されます。1株純資産がイメージしにくいと思いますが、簡単に言うと株主は株式会社のオーナーになりますので、その会社が解散した時にその株に応じて割り当てられる資産と考えてもらえるとわかりやすいかと思います。
難しくなりましたが、有力な企業は人気がありますので株価が高止まりしてしまいますので、PBRは大きくなる傾向があります。
PBRが1に近づけば割安な株だと判断できます。
(PBR1であれば購入後に会社が解散したとしても、株購入額と同等の資産が割り当てられることになりますので)
PBRが小さければ割安ということになりますが、1を大きく割り込んでいる銘柄は注意が必要です。
保有資産に対して株価が低く推移している場合は市場から何かしらリスクを含んでいると判断されていますので投資対象とする場合は注意が必要です。
私達個人投資家は情報を得る速度がプロなどに比べると劣るので、そのような銘柄に手を出すのは個人的には危険かと思います(特に長期保有をしようとしている場合は注意が必要です)。
※投資は損失を被ることがあります。投資の判断は個人の責任で行ってください。
本ブログは投資を推奨するものではありません。
PERとは何か
こんにちは!ウッディです!
今回は投資の基本になる株式の評価項目を紹介します。株はさまざまな指標があり多くの銘柄を評価できます。すべて覚えるのは大変だし必要ないと思います。
重要なものは押さえておきたいところです!!
小難しく思えますが理解すると銘柄のスクリーニングの時に使えますので便利ですね。
PERは株価収益率といいその銘柄の「収益力からみた株価の割安さ」を表します。
株価 ÷ 1株益 で算出されます。
簡単な例でみていきましょう。
A銘柄 株価:20万円 1株益:1万円 PER:20倍
B銘柄 株価:20万円 1株益:2万円 PER:10倍
AとBは同じ20万円という株価に対して、1株当たりの収益が違いますのでPERで比較するとB銘柄の方が割安ということがわかります。
PERが低ければその銘柄は割安だと評価できます。
およそPERの割安かどうかは15倍が一つの指標になると思います。
(日経平均のPERが14倍程度です。)
PERは1桁程度を狙いたいところです。
ここで注意したいのはPERはその時の株価と収益力の関係を表します。
収益力は予測のものや過去のものになり、株価はその時の市況等を反映しますのでタイムラグがあります。
PERが低ければ割安だと即判断するのはとても危険です。
特にチャートが下降傾向であるときであればなんらかの理由があって株価が下がっていると考えられます。
株価が上がってもそれを上回るように収益が上がっていれば、PERは割安になります。そのような株価を探したいですね。
PERはあくまで一つの指標になりますので、ご参考までに。
※投資は損失を被ることがあります。投資の判断は各自の責任で行ってください。
新型コロナで株価乱降下 株を買いました
こんにちは!ウッディです。
先月末から新型コロナウイルスの影響で株価は大きく変動していますが、今回購入したのはこれらの関連株価ではありません。
個人的には新型ウイルス関連銘柄はすぐに落ち着きを見せるのではないかと思います。
”落ちるナイフは掴むな”という格言が投資においてありますが、完全につかみに行きました(笑)
購入したものは「不動テトラ」
株式会社 不動テトラ/Fudo Tetra Corporation
という株式です。
購入の決め手としては
・増収増益であること
・20万円程度で購入できること
・配当利回りが3%程度あること
・配当落ち日が近いこと(笑)
・各指標が問題ない(PERなど)
これは長期保有のために購入です。(購入2日で4000円近く上昇していますね!)
会社の事業としては海岸沿いにある三角形のあれを作る会社です。あれはテトラポッドというんですね・・・!
テトラと名前はつきますが、それ以外の土木工事や地盤改良の方が売り上げが多いようです。
近年の地震・台風や大雨が毎年のように起きていることから、今後この事業は伸びると考えました。国の政策である国土強靭化計画にも合致する銘柄です。
リスク管理の面でも一般的に災害が起きると普通の銘柄は価格が下落傾向になるかと思いますが、この会社の株価は上昇傾向になります(長期的にはすぐに落ち着きますが・・・)。精神衛生上よろしいですね!!
今週末に発表される4半期決算が気になりますが、配当金落ち日を楽しみにしています。
株価が落ちた時は手持ちの価値は下がりますが、株の買い時到来ですと前向きに考えましょう!!
どんな株を買うのかは慎重に見極めれば恐れすぎることはないかと思います。
(株価がとんでもない下落を見せることもあります。落ちても覚悟をもって保持できるものを選びたいですね)
”落ちるナイフ”であることをしっかり理解しておきたいですね!
防災銘柄ではさまざまなものがあります。
建設関係のスーパーゼネコン
1802 大林組
1813 清水建設
地盤改良関連の事業を行っている
1914 日本基礎技術
1926 ライト工業
様々な銘柄があります。
防災銘柄だけでなく、市場の傾向・収益や配当利回りなど加味して検討しましょう。
※株式投資は損失を被ることがあります。各自の判断・責任で行ってください。
当ブログは株式投資を推奨するものではありません。